開催終了
2021年1月9日(土)~1月30日(土)
本展は、ペルーヘの日本人移民のはじまりや、母国とは異なる環境に適応するための移民たちの創意工夫、
そして日本人移民の存在が、遠く離れたペルーと日本との関係強化にどのように役立ったのかを現在に伝える写真展です。
ペルーの日本人移民120周年を迎えた昨年、当時の日本人移民の生活を見守っていたのと同じ太陽の下で、
同じような夢と希望を持って日本に居住するペルー人移民がいます。
ペルーの日本人移民の歴史からは、現代の日本人や日本在住の外国人が、
よりよい共存関係を築いていくためのヒントが得られるでしょう。
この展示が日本人と日本に住む外国人が良い関係を築くためのヒントとなることを願い開催します。
会 期 | 2021年1月9日(土)~1月30日(土) |
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休 館 日 | 日曜日、1月12日(火) |
開館時間 | 10:00~12:00(入館は11:30まで)・13:00~15:00(入館は14:30まで) ※消毒等の実施のため、12:00~13:00は一旦退館をお願いいたします。 |
会 場 | 立命館大学国際平和ミュージアム2階 常設展示室内 |
料 金 | 大人400円、中・高生300円、小学生200円 ※ 地階受付で見学資料費をお支払いください。※立命館で学ぶ人・働く人は無料です。 |
主 催 | APEJA(日本ペルー学術協会)、在名古屋ペルー総領事館、APJ(ペルー日系人協会) |
共 催 | 立命館大学国際平和ミュージアム |